基本的な家事分担
我が家は夫も私もフルタイム週5出勤。勤務条件は同じですが、夫の方が残業が多いため、必然的に平日の家事は基本私がやっています。
まず朝に洗濯機を回し、洗濯物干し。7:20頃家出発。
夜帰宅後(大体18:30~19:30)に、
①洗濯物を回収
②夕飯を作って食べる
③TVを見ながら洗濯物畳み
④皿洗い
⑤お風呂掃除をしてお風呂に入る
⑥上がって少しゆっくりしていると夫が帰ってくるので、ご飯を温める
・・・という感じで日々なんとかやっています。
(夫が使った食器は自分で洗ってもらっています。)
土日はあまり明確には決まっておらず、皿洗いも洗濯物干しもなんとなーく気が付いた方や、そのとき手が空いている方がやります。
夫がゲームに夢中なときは私がするし、私が漫画読んでたりTV見てたりするときは夫がやってくれます。
料理は嫌嫌パレード
そんな日常の中で、私が最も腰が重くなるのは料理。
なぜなら、数ある家事の中で、1番成功・失敗の差が大きいから。
洗濯物干し・畳み・掃除とかはまず失敗することはほぼありません。
しかも仮に不足があったとしてもやり直せます。The・気楽!!
ただ料理は、失敗したら微調整はできるかもしれないけどやり直せない。
(少なくとも私はやり直す技量がない)
更に、材料切るのが嫌、キッチンが汚れるのが嫌、洗い物が嫌、もう嫌、嫌、嫌のオンパレード!!
おいしくできたときはうれしいけど、失敗したときの罪悪感がすごいのも嫌です。
対して夫は大学まで実家暮らしで、社会人になっても寮生活だったので、結婚してから始めた料理がとっても楽しい様子。
しかも喜ぶべきか悔しがるべきかわからないんですけど、私が作るよりも美味しいんですよね。。。
というわけで、昨日は唐揚げが食べたいと言い出した夫に、
「平日は私が作ってるんだし、きみの方が作るのうまいんだから、作ってくれたらうれしいなー!」
と、思い切ってお願いしてみました。
これまで、平日に私が作るのは不可抗力なので、休日に100%やってもらうのはなんか違うかなと思って、遠慮していたんですよね。
そのため休日は一緒に作ることが多かったのですが、昨日はキッチンに立つことさえ嫌だ!という気分だったので、それを伝えてみたわけです。
ありがたいことに快く了承してくれたので、彼が唐揚げを作ってる間、私は会社からの夏休みの宿題である読書感想文(笑)を書いていました。
できあがり
じゃじゃーん!!
やるじゃないか夫よ。
とってもジューシーだしあつあつで最高だ!
うまうまと食べている間に、こんな気分に・・・
休日だって、洗い物でも洗濯でもなんでもするぜー!!とテンションだだ上がりです。
自分ちょろい。
そしてお片付け時間。作ってもらったので、当然皿洗いは私。
キッチンへ向かうと・・・
わりと派手に散らかったキッチン。。。まぁ仕方ないですよね。
そして揚げ物で1番面倒くさいのは油の処理だってこと、すっかり忘れていました。。。
おわり。